小説 【書評】自分の心に正直に強く望んで夢を叶える「アルケミスト」 この本を読んだ感想は「自分もこの本の主人公のように生きたい」です。 主人公のサンチャゴは前兆を感じ取り、夢に向かって素直に行動しています。自分は前兆を感じ取っても、「本当にこの道を進んでいてもいいのか」とすぐ不安になってしまい、夢に向かって素直に真っすぐ進むことは難しいことです。この本を読んで、失敗してもいいから自分の感覚を信じて進むことの大切さを知りました。 2019.12.20 小説
小説 【書評】成功するために必要なことは全てこの本に集約されている!「夢をかなえるゾウ3 -ブラックガネーシャの教え-」 夢をかなえるゾウの第三弾であるこの本は、成功をする上で大切な事が全て詰め込まれたような本でした。 この本ほど 、読み終えた後に「全て素直に実践したら変われる!」と思えた本はありません。 特に脱サラして、事業を始めたが上手くいかないと感じ始めている自分にはピッタリの本でした。 夢をかなえるゾウシリーズはどれもすぐに実践できることばかり。自分に言い訳せず前に進んでいく勇気を持とうと思わせてくれた一冊です。 2019.12.19 小説
小説 【書評】成功するのに大切な心を面白く教えてくれる!「夢をかなえるゾウ2 -ガネーシャと貧乏神-」 この本を一言で表すと「成功するために大切な心を面白く教えてくれる本」です。 前作の「夢をかなえるゾウ」と同様、とてもコミカルな文章で書かれているため、人のダメな部分や大切な言葉をストンと心の中に入れることができます。 もし、私が「あまり本を読まない人で、夢を叶えられず苦しんでいる人」に何か一冊本をプレゼントするのであれば、この本を選ぶと思います。 2019.12.18 小説
小説 【書評】「天使になった男」は恐怖に立ち向かう勇気をくれる本です! 「恐怖は臆病者で、嘘つきで、牢獄で、泥棒で、人殺し。」 ポールはレイフのこの言葉を初め受け入れることができませんでした。ポールは誰も頼れない状況だから仕方ないと思っていたのです。私も最初にレイフが言う「全ての原因は恐怖にある」という考え方は、ポールと同じように受け入れられませんでした。 2019.12.17 小説
小説 【書評】「君が来た場所か」は今を生きる力をくれる本です!最近ちょっと元気がない人はぜひ読んでみてください! 本を読みながら泣いて、自分の過去を思い出して泣いて、家族の写真を見て泣いて、3回泣きました。 そして、今この時代に生きていることに感謝が沸き上がってきて、今この瞬間を全力で生きる覚悟を決めました。 2019.10.27 小説
小説 【書評】「また、同じ夢を見ていた」主人公と一緒に幸せについて考えてみましょう! 主人公の素直さと友人達とのユーモラスな会話のおかげか、暗さを感じさせず、とてもスッキリ読むことができました。 2019.10.25 小説
小説 【書評】2019年本屋大賞受賞作「そして、バトンは渡された」は疲れた心に沁みる心温まる物語です この本を一言で表すと「惜しみない愛情」という言葉がぴったりだと感じました。 実の父も、梨花さんも、泉ヶ原さんも、森宮さんも優子のことが大好きで、沢山の愛情を注ぎながら優子を育てています。 2019.10.24 小説
小説 【書評】2016年の話題作「君の膵臓をたべたい」は本当に泣ける1冊でした! この本を一言で表すと「とても繊細で無駄のないきれいな文章」です。 この本は2016年に話題となり、知り合いから勧められたのをきっかけに購入しました。 しかし、表紙のキレイさとは裏腹の「君の膵臓をたべたい」というややグロテスクなものを連想するタイトルから、読むのを敬遠しており、 本棚の奥底にしまっていましたが、今回たまたま本棚で見つけたのを機に読んでみました。 2019.10.23 小説
小説 【書評】「I met a boy.父の日に、バンビ公園で。」明日頑張る元気をもらえる一冊です。 あらすじ 就職活動は36連敗、入った会社では落ちぶれ社員、大学の頃から付き合っていた彼女には振られ、「自分には何もできない」と、現実と折り合いをつけながら日々を過ごしていた27歳の主人公篠崎浩平は、ある日「バンビ公園」で小学生の頃の 2019.10.22 小説
小説 【書評】「夢をかなえるゾウ」のレビュー この本を一言で表すと「人生で大切な事、面白さ、感動を兼ね備えた最高の一冊」です! これまで色々な本を読んできましたが、この本ほど本気で笑ったり、 泣いたり、感銘を受けたり感情を揺さぶられる本に出会ったことはありません! 2019.10.21 小説