【80日目】暮らし方を見直す

日記

こんにちは。haruhinaです。

さて、80日目に読んだ本はこちら↓

  • 美少女 著:太宰治
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉 著:佐藤美由紀
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 杢尾雪絵 ユニセフ職員 いつも心に青空を 編:茂木健一郎&NHK(プロフェッショナル)制作班

本の感想

美少女

この小説は、妻の皮膚病を和らげるために訪れた、温泉で出会った、少女の美しい体に目を惹かれたという話でした。

世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

ウルグアイの第40代大統領である、ホセ・ムヒカさんの言葉と生き方が書かれた本でした。

ホセ・ムヒカさんは、「世界でもっとも貧しい大統領」として有名で、大統領になっても元の暮らしを貫き、給料の約90%を慈善事業と所属政党に寄付しているという事でした。

ホセ・ムヒカさんは

貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人のことです。

引用:佐藤美由紀[著] 『世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉』 株式会社双葉社 2016

という信念を大事にしています。

「世界でもっとも貧しい大統領」という言葉は以前聞いたことがありましたが、「どこの国の大統領なのか」や「どんな暮らしをしているのか」など、詳しいことは全く知りませんでした。

この本を読んで、自分の暮らしや欲について、見直すきっかけになりました。

プロフェッショナル 仕事の流儀 杢尾雪絵 ユニセフ職員 いつも心に青空を

テレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送された内容を本にしたものでした。今回読んだのは、「ユニセフ職員・杢尾雪絵さん」の仕事の流儀です。

杢尾さんは、ユニセフ職員として子供たちを救うため、奮闘しています。

この本を読んで驚いたのは、杢尾さんの最も重要な仕事だという、政府の交渉で、政府が必ずしも協力的じゎないということです。

国を良くするために働いている、ユニセフには当然協力的だと思っていたので意外でした。

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