【69日目】脳を鍛えましょう!

日記

こんにちは。haruhinaです。

さて、69日目に読んだ本はこちら↓

  • 桃太郎 著:芥川龍之介
  • 脳の強化書 著:加藤俊徳
  • プロフェッショナル 仕事の流儀 隈研吾 建築家 ”負ける”ことから独創が生まれる 編:茂木健一郎&NHK(プロフェッショナル)制作班

本の感想

桃太郎

この小説は、「蜘蛛の糸」や「羅生門」の作者として有名な芥川龍之介の作品です。

「桃太郎」の物語は、日本人なら誰もが知る有名な童話です。この小説は、その桃太郎を題材にしたパロディ小説です。

原作の桃太郎は、「桃から生まれた桃太郎が、犬・サル・キジを連れて鬼退治をする話」ですが、芥川龍之介の桃太郎では、この話に以下の設定を追加して作られています。

  • 原作と立場が逆転している「桃太郎:悪者、鬼:善人」
  • 実は、桃太郎は山や川で働きたくない腕白者
  • 犬・サル・キジも進んで仲間になった訳では無い
  • 鬼は平和を愛している

この小説では、原作の桃太郎で描かれていなかった、「桃太郎がなぜ鬼を退治しに行ったのか」「鬼はどのような人柄(?)だったのか」などの部分を、補った形で作られています。

これまで桃太郎は「優しく勇敢な少年の話」でしたが、視点を変えてみると、「横暴な少年に暮らしをめちゃくちゃにされた鬼の話」という全く違う見え方ができて、面白いなあと思いました。

芥川龍之介の意図とは違うかもしれませんが、この小説を読んで「自分と違う人の立場に立って物事を見ることの大切さ」を学びました。

脳の強化書

以前「まんがで鍛える 脳の強化書」を読んで感銘を受けたので、原著である「脳の強化書」も読んでみました。

本書は、物語を中心に進む「まんがで鍛える 脳の強化書」とは違い、脳を強化する必要性など順を追って説明されているので、ゆっくり理解しながら読み進めることができました。

本書では脳を8つの番地に分けて、それぞれの役割と、具体的な鍛え方が紹介されていて、鍛え方も「1日の目標を20文字以内で作る」など、すぐにでも実践できるものばかりでした。

脳をバランスよく鍛えることは、幸せな人生を歩くために大切だと思うので、今日から本書で書かれていることを、実践していこうと思います。

プロフェッショナル 仕事の流儀 隈研吾 建築家 ”負ける”ことから独創が生まれる

テレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送された内容を本にしたものでした。今回読んだのは、「建築家・隈研吾さん」の仕事の流儀です。

隈さんは、ホテルや美術家や道の駅など、幅広い建築物を手掛ける建築家です。私が本書を読んで印象的だった考え方は、「制約は宝」というものです。

私たちはどうしても、「制約」と言うとマイナスなイメージを持ってしまい、「制約が、少なければ少ないほど、良いものができる」と考えしまいがちですが、隈さんは逆で、「制約があった方が楽しい」と考えているという事でした。

この考え方は、とても素敵だと思います。

今回隈さんの話を読んで、制約があればあるほど、できることは限られてきて、知恵を絞って考えないといけないので、そのぶん自分の限界を超えたものができるのかもしれないと感じました。

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