こんにちは。
朝トイレ掃除をするようになってから、頻繁に見ていたトイレの夢をほとんど見なくなったharuhinaです。嬉しい!
さて、40日目に読んだ本はこちら↓
- まんがで鍛える 脳の強化書 著:加藤俊徳、まんが:たみ
- もっと 脳の強化書2 アタマがどんどん元気になる!! 著:加藤俊徳
- 岡田斗司夫ゼミ#288:映画『君の名は。』完全解説 著:岡田斗司夫
本の感想
まんがで鍛える 脳の強化書
加藤俊徳さんの「脳の強化書」を、まんがを使って解説した本でした。例えば、『「植物に話しかける」という行動をすることで、感情系脳番地という部分を鍛えることができ、喜怒哀楽をうまくコントロールできるようになる。』といったように、脳を鍛えるための行動と、その行動によって鍛えられる脳の場所が、具体的に書かれているので、継続しやすいなと思いました。
脳を鍛える行動は、長期間続けることで徐々に効果が表れるということなので、本書で紹介されている方法を実行しながら、気長に効果がでるのを待とうと思います。1年後どのくらい自分が変化するか楽しみです!
今度はまんがではなく、原著を読んでみたいと思います。
もっと 脳の強化書2 アタマがどんどん元気になる!!
「まんがで鍛える 脳の強化書」がとても面白かったので、続編も読んでみました。脳の強化書2では、「欲求」との正しい付き合い方が具体的に書かれていました。
これまで「欲求」について、あまり深く考えたことはありませんでしたが、本書を読んで考え方が変わりました。「欲求」は、元気で楽しいイキイキした人生を送るために、とても重要な役割を果たしているとのことでした。
ただし、「欲求」には、「強ければ強いほど日常生活を破壊しかねない」というリスクもあるため、本書では、自分の欲求を発見する方法だけでなく、上手く欲求をコントロールするための方法が紹介されていました。
欲求をコントロールするためにも、脳の強化は役立つとのことなので、脳の強化書で勉強した方法と一緒に試してみようと思います!
岡田斗司夫ゼミ#288:映画『君の名は。』完全解説
本書は、Youtubeの内容を本に焼き直ししたものでした。『君の名は。』に対して、岡田斗司夫さんがどのような見方をしているのか、知りたくて本書を手に取りました。「作者の意図を後ろに隠して、見ている人にわかりやすく見せることに重きを置いている」という話は、とても腑に落ちました。
『君の名は。』の以前から、「秒速5センチメートル」など新海誠さんの作品はいくつか見たことがあったのですが、私には難しくてあまり理解することができなかった記憶があります。今回の『君の名は。』を見た時に、「秒速5センチメートル」との違いに少し違和感を覚えました。その違和感が、岡田斗司夫さんの言う「分かりやすさに重きを置いた」という部分なのかなあと思いました。
朝の大事さを実感し始めた
23日目に「お坊さんにならうこころが調う朝・昼・夜の習慣」という本を読んでから、朝起きてからのルーティン「顔洗う ⇒ 体操 ⇒ 掃除 ⇒ 瞑想 ⇒ ブログ」を継続しています。
よく「朝は一日で一番大事」という言葉を聞きますが、この言葉通り最近、朝の大事さを実感し始めました。「今まで飽き性で、何をしても続かなかった私が、これなら続けられるんです」(広告のコピーみたいですね 笑)
たぶん朝ボーっとして「やりたくないな」など考える前に、ルーティンを始めていることが理由かもしれませんが、「意外と継続できるかも!」という自信になりました。
朝ってやっぱり大事なんですね!
では、今日も3冊頑張ります!