こんにちは。
家族に「自信がないっていう自信があるよね」と哲学のような謎かけのようなことを言われて戸惑っているharuhinaです。
さて、14日目に読んだ本はこちら↓
- 竜馬がゆく(一) 著:司馬遼太郎
- はじめてのサイエンス(NHK出版新書) 著:池上彰
- スマホでサンマが焼ける日 電気とエネルギーをシェアする未来の「新発想論」 著:江田健二
本の感想
「竜馬がゆく(一)」は、前々から読んでみたいと思っていた本でしたが、今回ついに第一話を手に取りました!最初は知らない言葉が多すぎて調べながら読み進めていたので、「みんなこんな難しい本を面白い本に挙げてるなんて頭が良いんだなー」と思っていましたが、読み進める内にどんどん引き込まれて最後まで集中して一気に読み切ってしまいました。(5時間位かかりましたが。。)
「はじめてのサイエンス(NHK出版新書)」では、「①物理、②化学、③生物、④医学、⑤地学、⑥環境問題」の6つを科学的思考の観点で説明しています。池上彰さんの説明はとてもわかりやすく、あまり知識の無い私でも理解しながら読むことができました。「医学」の分野では、今世界中で猛威をふるっているコロナのような、ウイルスについて触れられておりとても興味深い内容でした。
「スマホでサンマが焼ける日 電気とエネルギーをシェアする未来の「新発想論」」は今後のエネルギーシェアの時代を紹介した本で、とてもワクワクする内容でした。本書では、「エネルギーをシェアする時代が来ると予想した上で、どのような未来になるか」が紹介されていました。スマートメーターの普及に伴い、Uber(ウーバー)やAirbnb(エアビ―アンドビー)などと同じようにエネルギーをシェアする時代がくるとのことでした。エネルギーシェアとは今まで思いつきもしませんでした!
自分の中に「エネルギーをシェア」という概念が無かったため、とてもワクワクしました!シェアの観点で見れば、もっと色々シェアできるものがありそうなので、自分の思い込みを見つめなおしながら考えてみようと思います!
自分にできることを考える
キングコング西野さんのオンラインサロンに入会して、1ヶ月程経ちました。入会するまでは「facebookか・・うーん」と悩んでいましたが、しみじみあの時行動して本当に良かったと思います。
西野さんをかっこいいと感じるところは、行動が早いところもちろんなのですが、人の感情に徹底的に寄り添っているところです。人を助けるのであれば、助けられた方も引け目を感じないように設計をする必要があるという考え方は、すごいと思いました。
私は西野さんのように行動力も発想も無いですが、このコロナショックの中で少しでも自分にできることは無いか模索したいと思います。