こんにちは。
チキンカツの名前がどうしても思い出せなくて、「チキン・・・トリ?」と言ったら爆笑されたharuhinaです。
さて、1日3冊読書を始めてついに5日目です。まだまだ時間がかかって辛いですが、ちょっとだけ楽しいとも思えるようになってきたので、この調子で頑張ります!
5日目に読んだ本は↓
- プロは逆境でこそ笑う 著:西田文郎、植松努、喜多川泰、出路雅明、清水克衛
- 現代語訳 福翁百話 明日へのともし火 著:福沢諭吉、現代語訳:中村欣博
- あなたの経験を仕事に変える技術 著:鴨頭嘉人
本の感想
「プロは逆境でこそ笑う」は、大学生の頃に1度読んだのですが、今読むとだいぶ印象が変わりました。この本を読んで一番印象に残ったのは、成功は逆境の先にあるということと、人生の基本は人を喜ばせることにあるということでした。
これまでブランディングやマーケティングの本を読んでいて、「集客」に目が向いていましたが、「なにより人を喜ばせたい」という原点に立ち返ることができました。
「現代語訳 福翁百話 明日へのともし火」は、福沢諭吉の著作である「福翁百話」を現代語訳した本です。私が感銘を受けた言葉は
人と交際するには努めてその人の自由を妨げることなく、その言行を勝手にできるように放任して束縛せず、まれにこちらの名誉や利益を阻害することが明らかな人がいる時だけ、この人を近づけず、徐々にその改心の時を持つべきだ。とくに、この人を憎んで恨みを晴らそうとしてはいけない。
福沢諭吉・中村欣博(現代語訳) (2011).現代語訳 福翁百話 明日へのともし火 金園社
です。
人から否定されたり、悪口を言われたりすると、ついつい言い返したくなったり、「あの人嫌いだ」と思ったりしてしまいますが、福沢諭吉いわくそんな時に感情的になるのは子供のすることで、大人であれば感情に流されず相手が改心するのを待つべきとのことでした。
「福翁百話」には納得できる話や、こうなりたいと思える考え方が多く書かれていて、確実に今後何度も読み直したい1冊になると思いました!
「あなたの経験を仕事に変える技術」は、本からビシビシ情熱を感じる本でした。私も使命感をもちながら仕事ができるようになりたいなと思いました。
新サービス?寝るのが好きな人に悪い人はいない(持論)
昨日、お風呂でシャカシャカ髪の毛を洗っている時に、ふと
「”最高の眠り”に特化した空間を提供する」サービス
ってどうだろう・・・と考えました。
現代、仕事で心身ともに疲れている人が多く、「趣味は寝ることです!」という人が多いと感じたからです。(私自身もそうでした)
疲れを癒すために旅に出て、温泉に浸かるのであれば、「良質な睡眠」を目的とした空間があっても良いんじゃないかな?と思いました。
そこで、お風呂から上がってネットで調べたところ、もうすでにあった!
レビュー記事も見つけた!※ちょっとクセ強め ^^(個人的にはスキ 笑)
画期的だとウキウキしてたから残念・・・と思いつつ、ホテルでなくて古民家とかでやれば面白いかなーと思いました。とりあえず今年は家でできることをやると決めているので、アイデアだけここに書いておきます!
では、今日も3冊頑張ります!